QuQuMoサービス | 一般的なファクタリング | |
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手数料 | 1%~ | 15%~25% |
面談 | 不要※ | 必要 |
事務手数料 | なし | 必要。他登録費用、交通費など必須 |
債権譲渡登記 | 不要 | 原則必要 |
契約方法 | WEB完結※ | 主張契約、ご来社契約 |
審査時間 | 最短30分 | 最短1日 |
入金までの時間 | 審査後最短1時間 | 当日入金、翌日入金 |
必要書類 | 通帳コピー、買取対象請求書 | 通帳原本、請求書、決算書 |
企業の与信調査『信用調査』とは?与信調査とは特定の法人の商取引における信用状況について調査することです。取引先が信用できるかどうかを調査するので『企業信用調査』とも呼ばれています。
企業間の取引は商品又はサービスを先に提供し代金は後から回収する、掛け取引が主流となっている為、取引先が信用出来るかを契約前に調べる事が重要です。
与信調査の内容1.支払いは出来るか?
立派な会社や凄い技術があっても売掛金を支払う能力がなければビジネスは成り立ちません。受注状況、生産状況、販売体制などから十分な売り上げがあるか、また在庫の状況や従業員の労働条件などからその企業の実情を調査します。
2.会社、経営者の信用性は?
プライベートでもビジネスにおいても人柄の良さは付き合いたいと思う魅力の一つです。人柄が良くない人よりも人柄が良い人との取引の方が信用出来ると考えられます。数値からでは経営者の人柄や今後の事業計画などの判断は難しいです。その際は感情や感覚で判断する定性データから取引先の信用度を判断する事も手段の一つです。しかし、人柄が良いからビジネスにおいても誠実な対応をしてくれるとは限りません。会社、経営者の信用度は人柄も大切ですが、定量データの数値で判断する事も重要になります。双方のデータから総合的な結果を導き出します。
3.資産状況・財務の状態
資産、財務などの状況確認は与信調査では重要です。
返済や支払いをする際、十分な原資があるか?何かあった時に事業資金を借入する際の担保となる資産を所有しているか?など現状の確認は重要です。
また、資金繰りが続くかの確認の一つとして担保余力の有無や、取引金融機関に対して未払いや税金滞納などで差し押さえされていないか、動産や債券の譲渡登記、焦げ付き、貸し倒れなど特に注意が必要な場合はさらに深く調査致します。
財務コンサルティングとは?企業の資金戦略を検討します。事業や不動産、株式等投資案件へのポートフォリオを検討し、企業の資金調達を円滑にすることを目的としています。
また、M&A案件の検討、デュ-デリジェンス、事業再生、経営戦略立案、不正調査など多岐にわたり、事業をはじめあらゆる資産を数値化して、価値を向上させることが目的となります。
クライアントに合わせたコンサルティング「赤字体質の経営を改善したい」「コストカットをしたい」など経営環境そのものを抜本的に改めるような相談から「不採算の事業をなんとかしたい」「M&Aを検討しているので相談したい」などクライアントによって相談内容は様々です。
それぞれの要望に基づいて情報収集や処理・分析を行っていきクライアントが求めている解決案を提案致します。
仮説検証と解決プランの策定ビジネスの常識で考えると無駄に見える出費もその企業にとってはとても重要な出費になっているという場合もあります。会社の歴史、習慣、理念にも踏み込んで本当に無駄なのかどうか、必要な経費と無駄な経費の違いを見極める事が重要です。
乱脈経営に陥っている会社でない限りはどんな出費にも必要性や理由があるものです。それをカットするということは経営者、または従業員になんらかの不利益が生じるリスクを抱えることにもなりかねません。
そういった目に見えないようなリスクにも気を配り仮説検証と解決プランの策定を行います。
ビジネスマッチングとは?ビジネスマッチングは、その名の通りビジネスのために、企業と企業、あるいはフリーランスなどの個人が出会い、協業することをいいます。小規模事業者やフリーランスからすると大企業にパイプを持つのは簡単なことではありません。しかし、ビジネスマッチングはお互いが目的を持って行われるため、大企業側からも企業を探す為にビジネスマッチングサービスを利用する事があるのでビジネスの可能性を広げる事が出来ます。
双方が利益を得られるような協力関係を結ぶことで、お互いの事業の拡大や合理化などに貢献するのがビジネスマッチングです。
ビジネスマッチング内容販売先を拡大したいA社があるとします。もしそのA社の提供する商品やサービスを取り扱いたいと考える企業B社と提携することができたら、前者の企業A社は販売先を増やすことができ、後者の企業B社は商品数・サービスの範囲を拡大することができます。このようにビジネスマッチングが成功すると、双方に利益が生まれます。
事業拡大を見据えて取引先を見直したり増やしたりしたい時、また商品やサービスを拡大したい時は、ビジネスマッチングを活用することで単独で課題を解決するよりもコストを抑え、より合理的に解決できる手段となります。
仕入れや販売に関すること以外にも、取扱商品の機能・質の改善や生産工程の合理化を図ってコストダウンをしたい時、一般的には技術開発や新システムの導入を検討します。
しかし、「自社技術を提供したい」と考えている企業と提携することができれば、新たな設備や研究に投資することなく目的を達成することができます。