こんにちは、株式会社アクティブサポート、コゲチャです。

5月31日に『岸部露伴は動かない 懺悔室』を観てきました！
初日にはいけなかったのですが、大阪から友人が遊びに来たのでそのタイミングで観に行ってきました。

https://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp/

邦・洋ともにドラマを見ることがあまり得意ではないわたしですが、岸部露伴はずっと見続けているシリーズで、すごく楽しみにしていました。前作『岸部露伴 ルーヴルに行く』もとてもおもしろかったですし、やはり画面の薄暗さやアングルの良さ、ファッションなどストーリー以外にも楽しめる部分が大変多い作品なので観ていて飽きないですね。

さて本作は邦画初全編ベネチアロケということで、岸部露伴シリーズ最初のエピソードがここにきてこんな豪華に仕上がってくるとは思いませんでしたね～！とってもよかったです、原作もドラマ1話を見てから読んでいますがあのお話はいったいいつやるんだろう、とずっと思っていたので……。

ベネチアは約10年前ごろに1度訪れたことのあるエリアということもあり、懐かしいなぁという気持ちもありつつ、今回のテーマが『「幸運」と「呪い」』ということもありわたしの記憶にあるベネチアよりもずっと暗さがあるシーンが多くて、個人的にはそのギャップも楽しむことができました。
とはいえ、やっぱりベネチア、きれいですね……✨また訪れたいものです、前回は真夏に行って太陽光の水の反射がすごくてとても暑かったので次は春か秋に訪れたいです(笑)。

何を言ってもネタバレになりそうなのでぜひご覧に行ってみてください！
「世にも奇妙な物語」シリーズや俗にいう「洒落怖」シリーズ、都市伝説や怪奇現象みたいなものがお好きな方などは特に楽しめるのではないでしょうか？

それでは本日はこのあたりで。
次回の投稿もお楽しみに！