こんにちは、株式会社アクティブサポートのしろです。
ソフィ・カルというフランスの現代美術家をご存知でしょうか?
私が彼女の作品に出会ったのは、群馬県にある「原美術館 ARC」で見た
『限局性激痛』が最初だったのですが、自身のトラウマや人の心の傷を
生々しく描いた展示の仕方に、大きな衝撃を受けたのも懐かしいです。
そんなソフィ・カル、東京・丸の内にある「三菱一号館美術館」の
リニューアル・オープンを記念して、
2024年11月23日から2025年1月26日まで開催されていた
『再開館記念「不在」 ―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル』という
展覧会に協働をしておりました。
私のすきなソフィ・カルの展示・・・・!
機会があれば、行きたいなあとぼんやりひとりごちていたのですが、
それを覚えてくれていた友人が「そういえば、ここ行きたがってたよね」
と声を掛けてくれました。優しすぎる・・・・
そんな経緯もあって、感激しながら三菱一号館美術館を訪れてきました。
ソフィ・カルの繊細な感性の作品はもちろん、トゥールーズ=ロートレックの
鮮やかな色彩の絵画も魅力的で、じっくり堪能してきました。
それでは今回はこのへんで。お読みいただきありがとうございました。
次回の投稿もお楽しみに!
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