こんにちは、株式会社アクティブサポート、コゲチャです。
少し前に『サウンド・オブ・ミュージック』と『落下の王国』を観てきました。
どちらも観たことはありますが、映画館で観る機会には恵まれず自宅で観ただけだったのでいい機会だ!と友人と行ってきたわけですが、どちらもほぼ満席で作品の人気度合いが伺えるものでした。

『サウンド・オブ・ミュージック』といえばジャズナンバーとしても知られる「マイ・フェイバリット・シングス」がわたしのいちばんお気に入りの歌なのですが、映像・歌詞付き映画挿入歌として改めて聴くとやっぱり感慨深いものがありました。
また、インターミッション(休憩)が入る上映方法だったので、当時みたいに上映してくれていたのかなと思いちょっとテンション上がっちゃいました!笑
(ちなみにジョン・コルトレーンはミュージカル版のサウンド・オブ・ミュージックのときに録音しているそうなので映画公開より5年も前にあのウルトラ有名ジャズカバーはできたということになるようです。)
『落下の王国』は、数年前に本作の衣装を手掛けていらっしゃる石岡瑛子さんの展覧会に行ったことがあり、そのときに拝見した彼女の作品や衣装がおそろしく美しかったので、いつか機会がもしあればTVサイズではなくて映画館のスクリーンサイズで『落下の王国』が観れたらなぁと思っていたのでした。

ちょっと不思議なおとぎ話、といったようなストーリー構成ですが、撮影が難しいロケーションばかりで17年くらいエリア探しに費やしている、28か国も巡って撮影された(監督談)数々のシーンの美しさには圧倒される作品です。
なかなか劇場で観れる機会はないと思うのでもしご興味のある方はぜひ急いで行ってみてください……!
それでは本日はこのあたりで。
次回の投稿もお楽しみに!
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