こんにちは、株式会社アクティブサポートのしろです。

先月、普段あまりテレビを見ない私が偶然、
テレビでやっていた『それって実際どうなの会』という番組を観ました。
そのとき放送された内容は、ハッピーロード大山商店街にある団子屋
「伊勢屋餅菓子店」さんが赤字脱却のために中華まんを売る！という企画です。
創業70年の老舗である団子屋を運営するおじいちゃん・・・・
いろいろ試行錯誤しながら、試作品の中華まんをつくっておりました。

最初は全然膨らまずにお団子のようにちっちゃな形をしていたのですが、
そのうち大きくふっくらとした中華まんをつくることに成功・・・・！
さまざまな種類を作りつつ、値段も200～300円というお手頃価格で販売して、
大成功をおさめ、見事黒字を叩き出しておりました。

その様子を見ていた私に沸き上がったのは、
中華まんめっちゃおいしそう・・・・！　という感想。
コンビニで売っているものよりもずっと大きくて、
やわらかで美味しそうで、ぜひ食べてみたい！
くいしんぼうの私は、会社帰りに訪れてみることにしました。

しかしながら、そもそも中華まんを取り扱っているのか・・・・
どきどきしながら足を運ぶと、そこには一枚の張り紙がありました。

「肉まん売り切れ」

ショックでした・・・・・・
泣く泣くお団子を買って帰ったのですが、こちらのお団子、
やわらかですごく美味しかったです！　さすが団子屋の団子！


磯部団子がとくにお気に入りです。また機会があったら買いたいです。

ちなみに後日無事に中華まんを入手できたのですが、
もちふわの生地でたいへん美味でした・・・・

それでは今回はこのへんで。お読みいただきありがとうございました。
次回の投稿もお楽しみに！