スタッフブログvol.39「ウィンガーディアム・レヴィオーサ!」/しろ

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こんにちは、株式会社アクティブサポートのしろです。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、
今年で3年目のロングラン公演らしいですね・・・・!
ハリー・ポッターシリーズは、幼いころから原作にも映画にも触れていて、
もちろん呪いの子も数年前に本で読んで面白い!と思っていたので、
いつか舞台も観劇したいな〜と考えていました。
しかしながら、舞台のチケットはそこそこの席でも1万円超えとなかなか手が出しづらく、
抽選で当たれば5000円で観られるゴールデンスニッチチケットに
挑んでみたものの当たらず・・・・
いつか行きたいなあという気持ちだけが渦巻く中、
とつぜん特別価格の案内メールが来てびっくり舞い上がりました!
やっと呪いの子を観られる・・・・!
ということでGWにようやく呪いの子を観劇してきました!


会場のTBS赤坂ACTセンターはその名の通り赤坂にあり、
周辺はハリポタの諸々で彩られていました。
赤坂駅のすぐ近くにある『ハリー・ポッター マホウドコロ』は
公式グッズを取り扱うショップで、作中のお菓子や魔法道具、
寮のエンブレムをモチーフとしたファッション商品等
あらゆるもので埋め尽くされていました!

そうしたハリポタの世界を満喫しつつ、いざ劇場へ。



席は見たところ満席で、その人気の高さがうかがえました。
そして、開演時間になり、辺りが暗くなって幕が上がると・・・・
賑やかさと魔法に満ちたハリー・ポッターの世界がそこにありました!
序盤はやや早口なのが気になりましたが、
箒が浮かぶ様やポリジュース薬での変身、宙を舞うディメンター!
それどうやってやるの?!という演出があちこちに散りばめられていて、
何よりやはりストーリーが面白い!
今回のストーリーは、ハリーの息子アルバスとマルフォイの息子スコーピウスに
焦点が当たるのですが、ふたりの固い友情と、思春期ゆえの無邪気さと無謀さ、
親の著名さや黒いウワサに苦しめられる様がテンポよく描かれていて、
ぐいぐいと惹き込まれました!
これはロングランになるのも納得だなという内容で、
どんな人でも絶対に楽しめると思います!
私は、観劇前に周りのひとから「炎のゴブレット」をみておいた方がいいと
勧められたのですが、確かに炎のゴブレットの内容が中心となっているので、
そこを含めてハリポタシリーズのストーリーをさらっておくのがオススメです!
現在、10月までのチケットが予約できるようなので、
みなさまもぜひ機会があれば観劇してみてください!

それでは今回はこのへんで。お読みいただきありがとうございました。
次回の投稿もお楽しみに!

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